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読書の効果で脳が活性化する 効率よく脳を鍛える方法とは?

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「読書をするのはいいことだ」とよく言われています。

なんとなく「本を読むのはいいことなのだろうな」ということは分かったような気になっていました。

しかしよく考えてみるとあまりにも漠然としていますよね。
そこで

・本を読むとどんな効果があるのか
・読書の効果で脳が活性化するとはどういうことなのか

について調べました。
これを読めば、「読書をするのはいいことだ」を具体的に説明することが出来ます。

効率よく脳を鍛える方法も理解できます。
そして最後に読書の習慣をつける方法をお伝えします。

読書の効果で脳は活性化する

「本を読む。ただそれだけで脳は活性化される。」
と言われています。

本を読むときに脳のどの部分が使われているのでしょう。

順を追って考えてみます。

まずは活字をみます。
その時、脳の視神経が活字を捉えます。

視神経とは眼球(網膜)に集められた外界からの光の情報を脳に伝える神経のことです。
網膜に集められた情報が脳に伝わってはじめて脳で意味のある「ものを見る」ことができます。

次に言語であることを認識します。

左脳の言語野に送られて文全体の意味を理解します。

(言語野とは、簡単に言うと大脳の中の言葉に関する情報を処理する場所のことです。)

今の説明だけで、脳の視覚の部分と言語の部分を含めた左脳が活性化することがわかります。

しかし読書をする時にはその部分だけ働くというわけではありません。

小説を読むとその場面の情景や登場人物の姿・形を想像しながら読み進めますよね。
そうすると右脳が働きます。

左脳は言語や論理的に考えることを得意とします。
対して右脳はイメージを捉えることの専門家です。

右脳の働きは文章や言葉からイメージを膨らませることにあります。
ですので小説を読んだ時にその場面を想像すると右脳が活性化します。

本を読んでいて感動的な場面に出会った時、感情が動かされることがありますよね。
その時に脳の扁桃体という部分が働きます。

文章を読む時の脳のメカニズムは、文字を認識し先に読み取った言葉を瞬間記憶します。

そして順次把握した内容を短期記憶していかなければなりません。

瞬間記憶では海馬が働き、短期記憶長期記憶では大脳皮質が働きます。

このように読書をする時に脳の大部分を使っていることがわかります。
つまり本を読むことにより脳全体が活性化する効果があるのです。

「本を読むことはいいことだ」はどういうことだろうと疑問を持って調べてみましたが、脳全体が活性化することに驚きました。

ただ本を読むだけで脳のあらゆる場所を使っているのですね。

同じ読書をするにしても読んだ時にこの脳のメカニズムを思い出すことで意識的に脳を使うことが出来そうです。

小説を読むときは、その場面の情景を想像してみよう、とかこの場面はとてもハッピーになれるなあとか。

そんな風に思いながら読むと更に脳の活性化につながりそうですね。


 

読書の効果

読書の効果は本当にたくさんあります。
その中で私が注目しているのは集中力アップです。

これは脳のメカニズムを知った今ではよく分かりますね。
本を読む。
たったそれだけのことをするのに脳の大部分をあっちが働きこっちが働きしていましたよね。

言葉を瞬間記憶し、順次把握した内容を短期記憶する。
場面を想像する、人物の姿かたちを想像。
そんなことを考えながら、更に次へと読み進めていきます。

集中していないと出来ないですよね。

読書はいわば集中力のトレーニングも兼ね備えています。
本を読めば読むほど集中力もアップするのは言わずもがなです。

しかしただ単に本を読むだけでは集中力アップはしません
脳のメカニズムに従って本を読んだ時に集中力はアップします。

例えば、小説を読む時に字面だけを眺めてその場面を想像しなかった場合はあまり効果は期待できません。

集中力を手に入れられると様々な場面で役に立ちます。
仕事で期限が迫っている時に集中力が発揮できるとピンチを切り抜けられます。

期限ではなくても、短期間で集中することにより仕事が早く片付きます。
そうするとどんどん仕事をこなせて上司から認められることも出来そう。

あるいは早く仕事を終わらせて業務が終わってからの時間を自分の時間として有効に使うのもいいですね。

このように集中力は大きな武器となります
是非とも読書で集中力を手に入れたいですね。

読書を習慣つけるには

では読書の習慣をつけるにはどうすればよいでしょう。
私が実践している3つの方法を紹介します。

①目標を設定し公言する

1年で何冊読むという目標を決めて周りに公言しています。
公言することでもう逃げられなくなります。

もし続けていなければ、大きなことを言っていたけどどうしたのかと思われてしまい大変恥ずかしいことになってしまいます。

目標にする数字は最初は出来そうなところに設定した方がいいです。
始めから大きな目標にすると挫折しやすくなります。

「スモールステップ」という考え方があります。
すぐに達成出来そうな小さな目標(スモールステップ)を設定します

達成したら次のスモールステップを設定します。
その繰り返しで大きな目標に到達するという考えです。

目標を小さくすることで簡単に達成でき、達成感を味わうことが出来るのです。
それがモチベーションになり、次頑張ろうとなります。

②本をいつも持ち歩く

本を読むと決めても、読むまでが時間がかかります。
なかなか重いお尻は動きません。

今の忙しい世の中、誘惑もたくさんあります。
そんな中であまり読まない本を読もうとはなかなか思えません。

そんな時に有効な方法は本を何冊か持ち歩くことです。
私もカバンには2冊は必ず入っています。

理想を言えば、トイレの中とかリビングとかにも置きたいのですが家族がいるとなかなか自分の思い通りには行きませんね(涙)

ですので私の場合は家の中でもすぐに持ち運べるように取りやすい位置に本を数冊置いています。

トイレに行くときは必ず1冊持っていきます。

とにかくスキマ時間を利用して本を読みます。

③読みやすい本を選ぶ

最初から難解な本を選ぶとほぼ100%挫折します。
まずは簡単に読めるビジネス書をおすすめします。

最近はビジネス書がたくさん出版されていて大変読みやすくなっています。
内容も理解しやすいもの、かなり噛み砕いて説明してくれているものが多数あります。

読みやすい本を選ぶポイントは、

(1)文字の大きいもの
(2)行間が広いもの
(3)イラストがよく入っているもの

がいいですね。

とにかく最初は読みやすい本を選んで、まずは読書習慣をつけましょう。
それから少しずつ難しい本に切り替えていくとスムーズにいきます。

まとめ

「読書をすることはいいことだ」
これは具体的にはどういうことなのか?
ふとした疑問から調べてみました。

読書をすることで脳が活性化する。
視覚から視神経、左脳の言語野で文全体を理解します。
場面を想像することで右脳も使われます。

他にも扁桃体、海馬、大脳皮質など読書では脳全体が活性化します。

読書の効果として注目しているのは、集中力アップです。
読書をする時、脳全体を様々な場所を使っています。
それは集中していないと行えない行為です。

つまり読書をすることで集中力がアップ出来るということです。

そんな読書を習慣づける私の方法は3つ

目標を設定し公言する
②本を何冊かいつも持ち歩く
③読みやすい本を選ぶ

脳のメカニズムを理解して読書をすると脳の活性化を効率よく出来ます。
読書を習慣づける簡単な方法もお伝えしました。

集中力は生きていく上で大変な武器になるものです。
是非読書により集中力を手に入れてこれからの人生を豊かにしましょう。

<参考にしたサイト>
・ビジネス読書会ブログ:http://business-study.com/impact-reading-brain/
・女性の美学:http://josei-bigaku.jp/dokusyo1015/
・ベネッセ教育情報サイト:http://benesse.jp/kyouiku/201312/20131218-1.html

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